9月5日の稽古場日記(いきまり)

改訂された台本を元に稽古。

改訂されたことにより、
これまでは表現的に「この一択しかない!」というシーンに他の選択肢が現れたり、逆に「選択肢がたくさん!」なシーンの表現的選択肢が、かなり限定されたり。
俳優として。
人として。
いろんなバージョンの自分で接した時に、
凄く面白い作品なのが自分にとっての『おとながたり』です。

 

人生は選択の連続。
いつ起きて、
いつ寝て、
何を食べて、
どこに行くのか。

 

その選択次第で、道筋が変わる。

 

たくさんある舞台作品の中から、
様々な過ごし方の中から

 

『おとながたり』を観劇することを選択して貰えたこと。

 

凄く凄く、有難いことだと感じてます。
出演を決めたキャスト陣にも、同じことを感じます。
とてもとても、有難いです。

 

この「ありがとう」の気持ちを込めて、
出演者の方々に、
その人から感じる「色のイメージ」を唐突ですが、書き記しておきます。
あ、オーラとかじゃないです、オーラとか霊的なものとかは、見れないです。

 

月野原りんさん
→金とか銀とか白

 

宇田奈央子さん
→薄い黄色と濃い緑

 

中村和之さん
→橙色

 

戸塚まるかさん
→そら豆色

 

窪田悠紀子さん
→パープル

 

小松聖矢さん
→ブリリアントグリーン

 

ちあきさん
→コーラルピンク

 

笠田康平さん
→水色とボルドー

 

神馬彩さん
→紅

 

菅野真紀さん
→朱色

 

北川コヲさん
→スパッタゴールド

 

下平久美子さん
→若紫色

 

鈴木啓子さん
→若草色

 

鈴野歩さん
→桜色

 

田中聡子さん
→パッションレッド

 

津田夏那さん
→レモンイエロー

 

藤本忠正さん
→群青色

 

久光真央さん
→マゼンダピンク

 

こんな色を感じてます。
さて、観に来てくださるお客様は、
何をどのように感じられ、想うのでしょうか?
「賛否両論ある作品」みたいな感じらしいですが、私からすると、この作品に、賛同も批判も、到底付けられる作品ではない気がしています。私なら、賛同もできないし、批判もできないです。
なぜなら「そこで生きた人がいた」から。
そこで生きた人に対して、アレがダメだ。これは良い。だの言ったところで、根本的解決にはならないし、解決させようとして、良かれと思って、たくさんの人がそのために、動いた時代「赤線地帯」で生きていた人々の物語がバーチャルリアリティとして展開されます。
そして、今を生きる私達は、何を選択して行くのでしょう。
ただし、ハグハグ共和国が今回描き出していく舞台作品は、もちろんフィクション。
だから、ダメだの、良いだの、好きだの、嫌いだの、思考や感情の赴くままに、いろいろな御感想を頂きたいなぁ、と、思います。
そう、『おとながたり』を、語って頂きたいのです。

 

その日が来ることが、とても楽しみで、とても怖い。

 

そんなわたくし、「伊喜真理」(9月25日から「生粋万鈴」の名義で活動をします)のおとながたりでした。

最後に、かんまきさんの震える写真を添えて。

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